【お金のルール①】遠距離カップルのお財布事情
みなさん、こんにちはー!
遠距離カップルのさくらぼしです。今回はお金にまつわるお話です。一度はこの悩みに直面したカップルさんがいらっしゃるのでないでしょうか。
遠距離カップルは特に交通費や宿泊費など、色々かかるものです。
そこで私たちがお金に関して実践している事、大切にしている事を話そうと思います!
2人の共有口座を作る
さくらぼしは遠距離恋愛をするにあたり、2人で話し合いをした結果、何事も平等にしよう!でした。
その中でやっぱりお金の管理はしっかりしたいとももんが言い出してくれました。
さくらぼしは東京→福岡という遠距離恋愛だったため、まず会うために交通費が多くかかります。
そこで決めたのは共有口座を作り、毎月記念日に1人2万円を入金することでした。
お互い社会人1年目だった為、負担にならない金額を入金しようということで2万円が決まりました。これが私たちさくらぼしのお金のルールです。
毎月記念日に4万円貯まるしくみを作り、交通費に限らず、デート代や外食代も全てここから出します。
ももんの提案してくれた共有口座は遠距離恋愛にはなくてはならないアイデアだった!
私もそう思ってる!片方の負担を減らしたいし、本当に平等が良かった。
会えない月もお金は貯まっていくから、少しずつ貯金も出来るしね!
だね。今からお金のルールを作っておけば、将来役立つと思う!
共有口座の管理方法
さくらぼしは基本ももんが共有口座の管理をしています。ネット銀行を使用しているので、管理に関しては手間ではないですが。
お店で食事したときもデビットカードで支払えるよう設定しているので、残高確認も一目で分かります。(携帯に残高確認が出来るアプリをいれておくことですがオススメです!)
あとは毎月固定の出費なので自分自身のお金の管理をしやすいのもメリットです!
共有口座は楽しくお金を使うことが出来たり、お金で喧嘩することもないので、ストレスフリーです!
私たちってお金で喧嘩した事まったくないよね!
そうね、共有口座があったお陰でしょ~!
これからもお金の管理は怠らずにやっていこうね!
お金に対する価値観
お金の価値観は人それぞれ違います。男性女性というだけで使う用途や優先順位が変わってくるからです。
ちなみにさくらぼしはどちらも堅実派で、金銭感覚はすごい似ている気がします(笑)
ももんは元々大学卒業後、留学に行く予定だったので学生時代から貯金をする癖がありました。社会人になってもそれは変わらず継続中です。
あっくんは学生時代に好きなようにお金を使い、ある分だけ使っていましたが、社会人になってから全て自分で管理するようになり、生活費、奨学金、貯金など家計管理を徹底するようになりました。
お互いの価値観を否定するのではなく、理解を深める事が大事であると考えます。
付き合っている段階では難しい考え方かもしれませんが、共通の目的をもって貯金をする、お金に関するルールを設けるといった話し合いも関係を良い方向にもたらす1つの手段でしょう。
遠距離カップルのみなさんはどのようなお金の管理をしていますか?オススメな管理方法があればぜひ教えて下さい。
今回はさくらぼしが実践しているお金に関するお話でした!
同じような悩みを持っているカップルさんの参考になれば幸いです。
Instagramのアカウントもあるので最後にご紹介します! https://www.instagram.com/sakuraboshi_1000/
Instagramでは今までの旅行などをまとめていますのでぜひご覧下さい!
次回の更新もお楽しみに!!
【おすすめ3選】遠距離カップルが実践している寂しくならない方法
前回、さくらぼしは遠距離恋愛をするとお互い成長できるというお話をしました。
ですが遠距離はポジティブなことばかりではありません。ほとんどの方が遠距離=寂しいというイメージがあると思います。
今回はその寂しさをさくらぼしはどう乗り越えているのかお話ししようと思います。
俺も最初は遠距離したことなかったから不安で寂しい気持ちはあったな~
そうだよね、実際に遠距離恋愛始めてみてどう?
意外と時間が過ぎるの早かったな~(笑)やっぱり寂しくならないような対策ちゃんとしたからかな?(笑)
対策というより自然としていたよね(笑)
1. 声を聞けるときには5分でも電話をすること
遠距離は直接会える機会が減ってしまうところがネックのため、さくらぼしは毎日のように電話をしています。
付き合った当初からももんは電話をすることが好きで、その時からほとんど電話をしていました。
毎晩仕事終わりの電話が習慣化していますが、毎日そんなになにを話すの?と思う方もいますよね。
多いのはやはり毎日仕事で何をしたとか、今日のご飯は何食べるか、など他愛もない話です。
ですが毎日電話といってもお互い時間が合わない時もあります。そんな時は寝る前の少しの時間や、朝起きて家を出るまでの隙間時間で電話をしています。
時には仕事の相談や将来の話など真剣な話をすることもありますが、会話のほとんどは、他愛もないことが多いです。
またご飯を食べるのが同じタイミングだったりするとビデオ通話をしながら一緒に食べたりできるので楽しいです。たまには相手の顔も見たいですよね。
2. 会話を沢山して、気持ちはちゃんと伝えること
電話では主に他愛もない話をすることが多いですが、どうでもいいことをずっと話せる関係って素敵だと思いませんか?
どうでもいい話をできる関係性を築くのは恋人でも友達でも難しいと思います。(ここでのどうでもいいこととは、その場しのぎの会話ではなく、相手に興味があるから話を聞き続けられるという解釈です)
さくらぼしは会話をすることでパートナーとの信頼関係ができていくと考えています。
その会話の中でも大切なのはお互いの気持ちをしっかり伝えるということです。
それは、好きという気持ちを言葉にすることです。
最初は何回も好きって伝えるのは価値が落ちるんじゃないかって思ってて何回も言わないほうがいいのかなって思ってたんだよね。
そんなことないよ~、好きって気持ちは伝えるほど嬉しいものだよ!
そっか~、やっぱり思っているだけじゃ伝わらないもんね!
うん、だから思ったときに伝えていこうね!(笑)
お互い考え方も価値観も同じような人間は世の中にはいません。違う部分が出てくるのは当たり前のことです。
気持ちを共有することで、お互いの考え方を理解できるような人でいたいですよね。
3. 記念日を大切にすること
付き合った日=記念日はカップルさんにとって大切な日だと思います。
さくらぼしも3月18日は特別な日です。1年はあっという間ですが、さくらぼしは毎月のの記念日も大切にしているのです。
主にしていることは、18日に手紙を送ることです。お互い便箋2枚程度の手紙を毎月送りあっています。
内容はその月によって変わりますが、会った時の思い出や、感謝の気持ちや好きな気持ち、書いた時の気持ちがそのまま形に残るので、お互い元気がないときや、寂しくなった時に読み返すと元気が出ます。
この手紙は何回も読み返しちゃうな~、元気出るよね!
うん、実際に大変な時とか読み返したら一人じゃないんだなって頑張れたよ
そうだよね、これからどんどん貯まっていくのが楽しみ!
\遠距離カップルが実践している寂しくならない3つの方法
- 声を聞けるときには5分でも電話をすること
- 思っていることや、気持ちはちゃんと伝えること
- 記念日を大切にすること
今回はさくらぼしが実践している寂しくならない3つの方法についてお話ししました。
同じような悩みを持っているカップルさんの参考になれば幸いです。
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次回の更新もお楽しみに!!
【1人じゃない】遠距離恋愛は成長出来る!
遠距離恋愛ではマイナスイメージがつきものですよね、私たち2人も「もっと近くにいられたら」なんて思う事は日常茶飯事。
しかしさくらぼしはこの期間を 自分磨きの時間だと考え、自立するための準備期間としています。
遠距離恋愛を経験し挫折しそうになっている人や、これから遠距離恋愛になるカップルには必見です!
遠距離恋愛で1年以上経ったけど、何か心境の変化ある?
俺は月日が経つほど責任感が増えてきたな~
どうして??
遠距離でも俺のことを好きでいてくれるし、俺がももんを守らなきゃなってね(笑)
なるほどね、嬉しいな(〃▽〃)
ももんは?変わったところある?
私は環境が変わったね。留学がキャンセルになって東京で仕事を始めた事が大きかったかな。
心境の変化
さくらぼしは1年以上遠距離恋愛をしてきて、あっくんは責任感が大きくなり、ももんは相手を頼る大切さを学びました。
2ヶ月に1回程度しか会えないけど近くにいても遠くにいても相手を支える事は出来ますよね。
ももんは自分の悩みを抱え込むのが多かったよね。
そう、東京で仕事を始めて精神的にしんどかったけど、あっくんに何でも頼って良いよって言われて悩みを打ち明けることが出来たんだよね。
力になれて良かった!俺も福岡県に行って孤独感があったけど、ももんが支えてくれたから、今度は俺が関東に行って恩返しをしようと思えたんだよね。
距離は離れているけど、絆は固いね!
お互いが親身になり、寄り添い合うパートナーがいるから遠距離だって乗り越えられます。
自分が大事にしようと想った相手だからこそ。
遠距離恋愛は準備期間
冒頭でも話した通り、私たちさくらぼしは遠距離恋愛中を準備期間として、自分磨きを実行しています。1人の時間が多いからこそ出来る事ってありますよね。
例えばあっくんは料理!Instagramのストーリー(👨の料理日記)でちょこちょこあげていますが、料理男子を目指しています。
なぜ目指そうと思ったかは簡単、「料理出来る男子ってかっこいいな」本当にこれだけです。
ももんは社会人になってから金銭的に余裕ができたので、エステやサロンに行ったり、学生時代より少し高めのスキンケア用品を買い、自分磨きをするようになりました。
理由は2つあって久しぶりに会ったあっくんに可愛いねって言われたい!という気持ちと、自己肯定感をあげるためです。最近は自分磨きが楽しくなってきました♪
遠距離恋愛を乗り越えるコツ
私たちが出した答えは2人で 新しい事に挑戦しよう!でした。2人で作り上げていく何かがあれば、同じ方向で頑張れるんじゃないかとももんが提案してくれました。
最初はInstagramでさくらぼしが旅行した場所や思い出を写真で投稿し、記録を残そうという思いで始めました。
フォローしてくれている皆さんにも色々な場所をお届けしたいし、さくらぼしが歩んできた印として。
次につい先日始めたこのブログです。写真だけでは伝えきれない言葉や感情を文章に残そうと思いました。どんなネタを投稿しようか、また文章の見直しを2人ですることで自然と会話が増えました。
お互いが持つ向上心こそがプラスな方向に導いてくれると思っています!
2人で発信が出来るってものすごい良いよね!
これでモチベーションが上がるし、頑張れそう!
今回はさくらぼしの遠距離恋愛を乗り越える為の秘訣についてお話ししました。
上記で紹介しましたが、Instagramのアカウントもあるので最後にご紹介します!
https://www.instagram.com/sakuraboshi_1000/
Instagramでは今までの旅行などをまとめていますのでぜひご覧下さい!
次回の更新もお楽しみに!!
【遠距離恋愛って不安!?】さくらぼしの遠距離恋愛のはじまり
こんにちは、遠距離カップルさくらぼしです!
その名の通り、私たちは現在進行形で遠距離恋愛中です。
突然だけど、あっくんは私と付き合う前は遠距離恋愛についてどんなイメージだった?
うーん、やっぱりあまりいいイメージはなかったかもしれない。なかなか彼女に会えなくて寂しかったり、長続きしないとか、結構ネガティブなイメージが多かったな。
そうだよね。実際、私も漠然とした不安みたいなものあったしなぁ・・・でも私たちって遠距離になることが分かってて付き合ったんだよね(笑)実は(笑)
そう、お互いすごい決断だった気がする!!
でもその時に決断できてよかったなぁ。今回は、私たちの遠距離恋愛のはじまりをお話ししようと思います!
さくらぼしが遠距離になったきっかけ
1番目の投稿記事にもありますが、さくらぼしの由来となったドライブデートは3月12日のことでした。
そこから交際がスタートしたのは、たった6日後の2020年の3月18日です。
今思うと距離が縮まるのが本当に早かったなと感じます(笑)
そんな付き合い始め頃のさくらのぼしの状況は・・・
あっくんは4月から福岡での仕事が決まっていて、ももんは4月からカナダへ留学予定でした。
なんと今よりも大遠距離恋愛!(笑)
Google earthで調べると10,000キロも離れていました。
この話は付き合う前からお互い話していて、時差なんかに負けるか!距離なんかに負けるか!なんて言い合いながら4月を迎えます。
ですが・・・世界が大混乱の中だったため、カナダ政府の要請により、ももんの留学は取り消しになってしまいました。
そのためももんは東京で就職する形になり、4月から今の東京と福岡での遠距離恋愛が始まりました。
遠距離恋愛が始まると分かっていても付き合おうと思った理由
そもそも10,000キロの大遠距離恋愛が始まるところだったけど、今思えばよく決断したよね
本当に!その2週間後はもう離れ離れってことが決まってたのにね(笑)
でも不安は全くなかった。あの初旅行から結構日は浅かったけど。
私も。あの旅行で話し合えたことが素敵な関係性を築けていると思うな~
実は2人の遠距離恋愛を開始するにあたり、大きく背中を押してくれたことがありました。
4月を迎えるぎりぎりのところでさくらぼしは、遠距離恋愛が始まる最後の思い出として、茨城と栃木に1泊2日の旅行へ向かいます。
世界遺産である日光東照宮へ行ったり、宇都宮の美味しい餃子を食べたり、華厳の滝で自然の雄大さを感じたり・・・どれも思い出深いですが、1番は古民家カフェでの真剣な話し合いが印象的です。
さくらぼしのインスタグラムにも投稿があります!↓↓↓
このカフェでは大学時代の話から始まり、気づけば将来の話へと盛り上がっていきました(笑)お互い自分のことをもっと知ってほしいという気持ちから2時間近く話していたと思います。
そこでお互い感じたのが、この人と付き合えてよかった、という気持ちです。
初めての旅行で話し合えて良かったこと
- 大学時代に頑張っていたことがお互い似ていた
- 長男と長女で共感できる部分が多かった
- 理想の家庭像など将来の話を具体的に出来た
- 遠距離恋愛が始まることに対する思いを打ち明けて不安を解消できた
主にこの4つのことを真剣に話し合えたため、自然と信頼関係が生まれました。その結果、不安もなく遠距離恋愛を始めることができたと思います。
どのカップルさんにも当てはまることかと思いますが、やはり信頼関係って大切ですね。
今回はさくらぼしの遠距離恋愛のはじまりについてお話ししました。
上記で紹介しましたが、instagramのアカウントもあるので最後にご紹介します!
https://www.instagram.com/sakuraboshi_1000/
instagramでは今まで行った旅行などをまとめていますのでぜひご覧下さい!
次回の更新もお楽しみに!!
【自己紹介】遠距離カップルさくらぼしについて
こんにちは!さくらぼしの日常風景へようこそ!私たちはおよそ1,000キロ離れている場所で遠距離恋愛中です。はじめましてということで今回は私たちの自己紹介編です。
はじめまして!あっくんです。僕は20代の普通のサラリーマンで、福岡県在住です!趣味は探索中で強いて言うのであれば、アニメ鑑賞ですかね(笑)
こんにちは!同じく20代社会人のももんです!東京都在住で遠距離恋愛中です。趣味は沢山あって、映画鑑賞・Disney・NiziUなどなど・・・彼と違って多趣味ですね。
ブログ初投稿になるので、皆さんお手柔らかにお願いします(笑)
そうだね、皆さん宜しくお願いします!このブログは遠距離恋愛中、20代カップルさんの方へ向け、私たちの普段の私生活について発信していきたいと思います!
それではさっそく僕たちの出会いまで遡りましょう!
【2人の出会い】
学生時代、東京の同じレストランでアルバイトをしていました。バイト中はあっくんはホール、ももんはキッチンだったためほとんど会話することがなく、お互い恋愛感情もありませんでした。しかしバイト先の飲み会で意気投合し、すぐに距離が縮まりました。そのあとさくらぼしの名前の由来となる出来事がありました。
【さくらぼしの由来】
その出来事とは初デートです!私たちはドライブをしに静岡県伊豆市へ行きました。お目当ては早咲きの河津桜です。プランとしては熱海の美味しいスイーツを食べて、きれいな夕日をみたあと川沿いの夜桜を眺める流れでした。
ところが・・・少し季節がずれていたのか、すでに葉桜の状態でした。逆にその状況が面白すぎて2人で大笑いしました(笑)外は真っ暗で、空を見上げるときれいな星が広がっていました。その景色をみたあっくんが「桜並木の星座だ」と一言。ももんはそれが印象的で記憶に残り、あっくんも忘れられない思い出になりました。この「桜並木の星座」という言葉が、さくらぼしという名前の由来になっています。
この状況で一緒に笑い合えるってすごいよね(笑)
ね!今もくだらないことで笑い合うもんね~
笑いのツボが同じってことなのかなぁ、平和だね(笑)
ということで、ここまで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました!今回は私たちさくらぼしについてお話ししました。
実はinstagramのアカウントもあるので最後にご紹介します!
https://www.instagram.com/sakuraboshi_1000/
instagramでは今まで行った旅行などをまとめていますのでぜひご覧下さい!
これから記事をたくさん投稿していくのでよろしければまた来て下さいね。